fc2ブログ


さいたま市住医やたべのリフォーム工事日誌
>> ホーム
>> RSS1.0
プロフィール

FC2USER573161ZPZ

Author:FC2USER573161ZPZ
FC2ブログへようこそ!

埼玉県さいたま市緑区で

雨漏りさせない、

屋根と外壁の、

リフォーム工事店を

営んでいます。

お気軽ご相談ください。

ご相談は無料です。

連絡先 0120-7-41880 

7時から夜8時まで、

常時連絡可能です。

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

カレンダー

09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新コメント

最新トラックバック

こんな雨漏りもありました(板金屋根、寄棟)
埼玉県さいたま市緑区で雨漏り

させない屋根と外壁の

リフォーム工事に取り組んでいる

住医やたべの谷田部です。



ご相談は、0120-741-880

お受けしています。



雨漏り修理で珍しい例をお伝えします。

屋根の形は、金属屋根で、横葺きの寄棟屋根でした。



寄棟やねIMG_1753


こんな形の屋根です。

四方に、棟が付いている屋根です。

この棟から雨漏りしていたのです。

棟から、雨漏りしているのは分かりましたが、何故雨漏りするかは、

謎でした。

理由は、簡単でした。

家が、地盤沈下で、傾いていたのです。

屋根の上にいると、家の傾きは分かりません。

お客様と話をしていて、そういえば、以前家が傾いて、

直すのに、大変だったという話を、何気なくおっしゃられたのです。

これで、合点がいきました。

だから、板金屋根の、横葺き屋根(平葺きともいう)の重ね目から、

棟部分に雨水がb流れ込み、雨漏りしていたのです。

これが分かれば、葺き替えしなくとも、雨漏りは止められます。

雨水が、棟に入り込む前に、外に逃がしてやればいいのです。

実際に、私がした雨漏り対策の工事内容です。

まず、既存の棟板金を外します。

次に、棟の木下地を外します。

ここからが大事です。

棟の中心から48㎜外側で、屋根板金を立ち上げます。

これは、両側します。

済んだら、既存の棟下地を取り付けた、釘穴に、防水テープを張り、

防水処理をします。

屋ね板金を立ち上げ、出来た隙間に、25×45㎜の木材を取り付けます。

これは、板金棟の棟下地を取り付ける下地になります。

板金屋根に開いている釘穴にコーキングで防水処理をします。

棟の木下地を取り付け、板金棟を取り付けて、完了です。

これで、横葺き板金屋根から伝わった雨水を外側に流せるようになりました。

雨漏り修理は完了位です。



地盤沈下で、家が傾いても、屋根の上では、何も感じられません。

一つ勉強になりました。



夏涼しく、冬暖かい、快適な生活環境にリフォームする、

快適リフォームに取り組んでいます。

耐震補強、雨漏り、屋根、外壁のリフォーム、

使いやすく、生活に優しい住宅、

住いの困りごとも、お気軽にご相談ください。



0120-741-880 でお受けしています。


当たり前ですが、しつこい押し売りとか、

していませんので、安心して、ご相談ください。



あさの7時から夜8時まで、

土日、祭日関係なくお
受けしていますので、

お気軽にどうぞ。


住医やたべのホームページです。

よろしかったらご覧ください。

住医やたべのホームページです



良かったら、クリックお願いします。














スポンサーサイト



雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2022/02/01(火) 16:47 ]

トップライト(天窓)からの雨漏り
埼玉県さいたま市緑区で雨漏り

させない屋根と外壁の

リフォーム工事に取り組んでいる

住医やたべの谷田部です。


ご相談は、0120-741-880

お受けしています。


埼玉県川口市のお客様です。

7年前、コロニアル屋根のカバー工法で

石付金属屋根材 セネターで

葺き替えたお客様です。

雨漏りしているので、調べてください

との連絡。

雨漏りとは、内心ドキドキです。

それも、トップライトからの雨漏りとは。

全部、キチンと工事したはずなんだけどなー、

不安でいっぱいです。

近所なので(車で、5~6分)時間を作り

その日の午後、調査です。

雨漏り場所の確認です。

自分で工事した雨漏りを

見るなんて、不安だらけです。

直ぐに、屋根に上ります。

お! 屋根は、なんともない。

トップライトは?

あれ?トップライトのガラスの上に

何かあるぞ。

あ、ガラスを固定し、雨水が入らない

ようにしている、ゴムのパッキンです。

これが剥がれ、浮いているのです。

ここ、数年、夏の暑さは異常なほど

暑いです。

ゴムのパッキンも、夏の高温で

劣化し、剥がれたのでしょう。

雨漏りの原因は、判明したので、

どうするかです。

選択肢は、二つです。

新しく、トップライトを交換するか、

取り外して、トップライトを無くすか。

お客様は、取り外しを希望されました。

結論が出たので、すぐに外せないので、

雨漏りしないよう、応急処置をしておきます。

原因が分かれば、それを取り除けば

雨漏りしないので、直ぐに処置をして

本日は終了です。


夏涼しく、冬暖かい、快適な生活環境にリフォームする、

快適リフォームに取り組んでいます。

耐震補強、雨漏り、屋根、外壁のリフォーム、

使いやすく、生活に優しい住宅、

住いの困りごとも、お気軽にご相談ください。



0120-741-880 でお受けしています。


当たり前ですが、しつこい押し売りとか、

していませんので、安心して、ご相談ください。



あさの7時から夜8時まで、

土日、祭日関係なくお
受けしていますので、

お気軽にどうぞ。


住医やたべのホームページです。

よろしかったらご覧ください。

住医やたべのホームページです



良かったら、クリックお願いします。


雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2021/11/26(金) 06:41 ]

板金屋根(折板屋根)の雨漏り防止
埼玉県さいたま市緑区で雨漏り

させない屋根と外壁の

リフォーム工事に取り組んでいる

住医やたべの谷田部です。



ご相談は、0120-741-880 でお受けしています。


さいたま市緑区で、板金屋根

(折板屋根)の

雨漏り防止工事をしています。

築、15年で、板金屋根の表面は、

錆びもなく、塗装は、まだ

必要ありません。

傷み始めてきたのは、板金の

継ぎ手や、ビスの頭に施工した

コーキングです。

シリコンコーキングで施工して

ありましたが、熱で伸縮した為、

切れかかっていました。

継ぎ手の、固定するビスの数が、

少し足りなかったようです。


もう一つ。

折版屋根のボルトが錆びてきて、

傷んでいない板金屋根に、

サビを広げそうになっていたことです。


折板ボルトサビ横


このまま放置すると、サビが広がり、

もらい錆となり、屋根全体を、錆びだらけに

なってしまいます。

そこで、錆びたボルトに、キャップを

被せ、錆びの進行を止める工事を

することにしたのです。


まず、ボルトの錆を取り除きます。

ワイヤーブラシなどで、サビを

こすり取り、次にサビ止めを塗装

します。

錆びの進行を止める為です。

次に、サビヤーズ という商品を

ボルトに被せます。

サビヤーズの中に、たっぷりとコーキングを

充填するやり方もありますが、

プラスチック製なので、10年後ぐらいに

劣化し、交換する場合、コーキングを

はみ出るぐらい充填すると、交換時に、

苦戦しそうです。

サビヤーズは、コーキングを併用しなくても、

ボルトの部分にねじ込む仕様なので

問題ないのですが、

コーキングを充填するのが、

流行りみたいです。

取り付け時はいいのですが、

10年後が心配です。


夏涼しく、冬暖かい、快適な生活環境にリフォームする、

快適リフォームに取り組んでいます。

耐震補強、雨漏り、屋根、外壁のリフォーム、

使いやすく、生活に優しい住宅、

住いの困りごとも、お気軽にご相談ください。



0120-741-880 でお受けしています。


当たり前ですが、しつこい押し売りとか、

していませんので、安心して、ご相談ください。



あさの7時から夜8時まで、

土日、祭日関係なくお
受けしていますので、

お気軽にどうぞ。


住医やたべのホームページです。

よろしかったらご覧ください。

住医やたべのホームページです



良かったら、クリックお願いします。

 




雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2021/07/29(木) 11:04 ]

ガルバリュウム鋼板の金属屋根の雨漏り修理
埼玉県さいたま市緑区で雨漏りさせない屋根と外壁の

リフォーム工事に取り組んでいる住医やたべです。


昨日は日曜日でしたが、特別に仕事をしてきました。

現場作業です。

土曜日に、雨漏り修理をしてきたのですが、

少し残ってしまったのです。


まあ、音のしない作業工程を残してきたのですが、

雨漏り修理なので、ごめんなさい  です。


ガルバリュウム鋼板の金属屋根(横葺き屋根材)に、

塗装をしてあるのですが、継ぎ目に、

塗装時の塗料が、隙間に詰まり、

雨水の出口を塞いでいるので、子の隙間を確保しないと、

また、雨漏りしてしまうのです。

コロニアル屋根の塗り替え工事の時の、

縁切りと同じです。


重ね目は、塗料で塞ぐと、雨漏りしてしまうのです。


塗装工事も難しいですね。




快適な生活環境にリフォームする、

快適リフォームに取り組んでいます。

相談は、お気軽にお電話してください。

耐震補強、雨漏り、屋根、外壁のリフォーム、

使いやすく、生活に優しい住宅、

住いの困りごとも、お気軽にご相談ください。

無料相談電話番号です。

0120-7-41880です。

お気軽にお電話ください。

当たり前ですが、しつこい押し売りとか、

していませんので、安心して、ご相談ください。

無料電話 0120-7-41880です。


あさの7時から夜8時まで、

土日、祭日関係なくお
受けしていますので、

お気軽にどうぞ。


住医やたべのホームページです。

よろしかったらご覧ください。
住医やたべのホームページです

屋根と外壁のリフォーム工事に特化したブログです。

リフォーム工事の参考にどうぞご覧ください。

屋根と外壁のリフォーム工事


こちらもご覧ください。

外壁、サイデイングの塗装工事の詳しい説明




良かったら、クリックお願いします。



雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/09/12(月) 05:39 ]

トタン屋根(金属屋根、板金屋根)のリフォーム工事
埼玉県さいたま市緑区で雨漏りさせない屋根と外壁のリフォーム工事に取り組んでいる住医やたべです。

トタン屋根(金属屋根、板金屋根、ガルバリュウム鋼板屋根)のリフォーム工事は、瓦屋根のリフォーム工事と同じように、

条件が一つ付いてしまいます。


続きを読む
雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/03/18(水) 07:09 ]

相玉県川口市板金屋根(トタン屋根)の葺き替え工事
埼玉県さいたま市緑区の板金屋根(トタン屋根)のプロ 住医 やたべ です。

雨や強風の影響で、遅れに遅れていた金属屋根(トタン屋根)の葺き替え工事が

やっと完了致しました。

強風の為、板金(トタン)屋根部分だけではなく、トタンを固定する木下地まで

飛ばされ、剥がされてしまったのです

DSC05387.jpg
DSC05795.jpg


庭に、板金屋根や防水紙が、竜巻の被害映像みたいにごちゃごちゃ積み重なっていました。

幸いにもけが人やご近所に、ご迷惑をかけずに済んだみたいです。

ごちゃごちゃの板金(トタン)屋根を剥がすのもひと仕事です。

剥がせるところから少しずつはがしていきます。

断熱と防音対策の下地材を剥がし、木下地の確認。

傷んだ部分を取り替えたり、補強したりして、木下地を作り、古い断熱材を戻します。

防水紙を貼り付け板金(トタン)屋根(瓦棒 カワラボウと読みます)を取り付ける木下地を施工します。

いつもなら、防水紙は、タッカーというホチキスを大きくしたような工具で固定しますが、

今回は、硬い断熱材が下地なのでこんな方法で施工しました。

げんばの状況に合わせ、工夫して工事をしています。

DSC05775.jpg

ここまで工事が進めば、一安心です。

多少の雨や風にも耐えられるので、雨、風を防ぐブルーシートを張らずに済みます。

強風、本降りの雨が予想されるときは、しっかりとブルーシートで対策をします。

この対策を 養生(ヨウジョウ)するなどといいます。


*ちなみに フローリングを傷つけないよう保護するときや、壁を解体するときなどに、ごみが

飛び散らないように囲ったるするのも、養生すると行ったりします。


後は、自社工場で加工した屋根材(トタン屋根、瓦棒)を取り付ければ、完成です。

DSC05804.jpg

DSC05810.jpg

これで雨漏りから解放されました。

棟部分は板金棟を取り付けずに、つかみ込み工法で施工しました。

これで、板金棟の木下地が傷み、板金棟が飛ばされる被害にあわずに済みます。

板金棟を取り付けるより、技術と時間が余計にかかりますが、長く持たせたいので

この工法にしました。

棟の施工方法だけでも何種類もあります。

お客様の屋根に最適な施工方法をご提案いたしますので、ご相談ください。

ありがとうございました。


こちらもご覧下さい。住医やたべのホームページです。

埼玉県さいたま市緑区に在住の増改築相談員の 住医やたべでした。、

雨漏り修理 金属屋根 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/04/29(月) 06:27 ]

copyright © 2023 さいたま市住医やたべのリフォーム工事日誌 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / NetMania